大腿骨頭壊死症
2002年1月30日人間って何されても大丈夫っぽいです。
今日の患者さんは大腿骨頭壊死症の患者さんで大腿骨に人工関節を入れる手術をしていました。
その際、印象的だったのが二つ。
機能を果たさなくなった大腿骨頭(6cm×6cm)を取り出すのに、どう見ても普通のドリルで足をバリバリ削ってボコって外していた事と、残った大腿骨を縦方向にノミとハンマーで10cmも穴をあけて人工関節を埋め込んでいた事。
そういえば先週は同じオペを旋盤みたいな工作ロボット(なんと2億五千万円する)で骨を削って行っていたのを思い出しました。
もうツルハシとかチェンソーとかが登場しても驚きません。
今日の患者さんは大腿骨頭壊死症の患者さんで大腿骨に人工関節を入れる手術をしていました。
その際、印象的だったのが二つ。
機能を果たさなくなった大腿骨頭(6cm×6cm)を取り出すのに、どう見ても普通のドリルで足をバリバリ削ってボコって外していた事と、残った大腿骨を縦方向にノミとハンマーで10cmも穴をあけて人工関節を埋め込んでいた事。
そういえば先週は同じオペを旋盤みたいな工作ロボット(なんと2億五千万円する)で骨を削って行っていたのを思い出しました。
もうツルハシとかチェンソーとかが登場しても驚きません。
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